自然に生きる。ラ・テールが企業理念として、1998年東京・世田谷で洋菓子店として
創業して以来、掲げてきた想いです。
ラ・テールは、お菓子づくりのスタートを国産小麦に定め、大地の恵みを生み出す
全国の生産者の方たちと力を合せて、おいしく、安心して食べていただける
お菓子づくり、パンづくりを目指してきました。
"自然に生きる"という企業理念は、単に大地の恵みを生かすという意味だけでなく、日本人が厳しい自然の中で生き抜いて来た知恵「自然と共に生きる」という、日本人の生き方を大切にしようという想いが込められています。現代人の食は、グローバル化の恩恵を受けて、便利で、経済的な食生活が送れるようになってきている一方で、最近では改めて地産地消の食や、生産者の見える国産素材そのものの素晴らしさが注目されてきています。
我々は食が心の豊かさを目指すものであるという信念のもと、これからもスタッフ全員で、安心できる心の食べ物としての食のブランドを追求していきたいと考えています。