初秋の贈りもの

サンクスデーケーキ

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長野県・北島さんの「ナガノパープル」

ぶどう

北島ぶどう園さんから産直で届く、光沢のある黒に近い紫の実。ケーキの表面に飾っているぶどうは、長野県だけで栽培されている「ナガノパープル」。「巨峰」と「ロザリオビアンコ」を掛け合わせてつくられた、大粒で皮が薄く種無しなので、皮ごと食べられるのが特徴。糖度が18から20%ととっても高いのですが、しつこくなく、さわやかな味わいです。
ぶどうは病気に弱く、農薬に頼らないと栽培が難しいとよくいわれていますが、北島さんは、珪藻土と土壌菌を合わせた「土ビタミン」を活用して、土中の菌と果樹が共存できる土づくりを研究されたり、海藻などの自然肥料を使われたり、と超減農薬栽培を追求されています。

岩手県・ひがき農園さんから届く「キャンベル」と「ナイアガラ」

断面

「キャンベル」は赤ワインによく使われる、コクのある甘酸っぱさが特徴の黒ぶどう。ジュースにすると酸味の奥に深い甘みが感じられる品種です。
「ナイアガラ」も白ワインによく使われる品種で、実を口に含むと香りも一緒に食べている、という感覚になるくらい香り高いぶどうです。桃のような甘い香りがするので、しばらくお部屋に置いて楽しんでから召し上がるという方もいらっしゃるそうです。この2種類のぶどうは、岩手県のひがき農園さんが無農薬で育てられたぶどうを、無添加のジュースに仕込んだものを送っていただきました。

2種類のぶどうのおいしさを2つの味のムースに閉じ込めました。

断面

甘酸っぱさが特徴の「キャンベル」は、軽めのさわやかなムースにして、エクレアに仕立てた生地の中に絞りました。ムースになじむように、やわらかめの配合で焼き上げたエクレアの中から、じゅわっと溢れだすような、さわやかな「キャンベル」の味わいに。甘い香りの「ナイアガラ」は、ヨーグルトと合わせて、ふわっとしたやさしい風味のムースに。「ナイアガラ」の白いムースの中に、エクレアに包まれたパープル色の「キャンベル」のムースが浮かぶ仕立ては、房からこぼれ落ちたばかりのぶどうの粒をイメージしました。上には、ぶどうの房をイメージしてあしらった、「ナガノパープル」と、甘さ控えめの純生クリーム。3種類のぶどうの持ち味を生かして贅沢なケーキができました。さわやかな香りと味わいをどうぞ。(開発担当:バクサ裕子)

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